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緊急帝王切開で知らないことだらけ。激痛の3日間

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出産予定日を一週間超過し、入院して促進剤を入れることになった初産でした。自然分娩で立会い出産の予定でそのことしか考えておらず、自然分娩の準備(テニスボールなど)もしてきていました。

しかし促進剤を入れて2日目になっても子宮口が開きません。赤ちゃんの心拍低下が繰り返し起こり、緊急帝王切開に!

その時は陣痛も数時間味わい、予定日も9日過ぎていたので早く痛みから解放されたい、我が子に会いたいという思いのみでした。

 

初めての手術、しかも突然決まったことだったので、いざ手術台にのぼるという時には怖いのと、思っていたお産と違うことに涙が出そうでした。

赤ちゃんは首にへその緒が二週していたので締まって降りてこられなかったようでした。

帝王切開で産むと、自然分娩でなかったというなんとなく後ろめたさのようなものもありましたが、お医者さんから「帝王切開は赤ちゃんにとっては安全な出産方法で、お母さんにリスクがある」という話を聞き、我が子の危機を助けられた気がしてホッとしました。

 

しかし、ホッとするのもつかの間。麻酔が切れたら激痛で夜中は眠れず、動かなくても痛いのに、まだ麻酔が効いて動けない下半身を数時間おきに癒着しないようにと寝返りをうたされ。尿管を取ったら歩くのもやっとの中トイレに行くのも長旅で、こんな身体で赤ちゃんのお世話なんて出来るのかと恐ろしかったです。3日間は、想像もしていなかった痛みを味わい、こんなの聞いてないよ〜と思いながら過ごしていました。

帝王切開の知識もなく、準備もしていなかったので、調べておけば良かったなと。

シャワーをしばらく浴びれないので、陣痛の中でも前日にシャワーを浴びておけば良かったなぁと何度も思いました。汗もかいたので、せめて、枕にバスタオルくらい敷いておけば良かったなぁ、など。

 

しかし、母子同室になると我が子のかわいさでどんどん痛みも吹き飛び、赤ちゃんってすごい!母って強いな!と思いました。

入院も長くなってしまいましたが、助産師さんにいろいろな話も聞けましたし、帝王切開は保険適応になるので、保険もおり、お金が返ってきて良かったなと思いました。

 

後から帝王切開の友達に話しを聞くと、坐薬を入れてもらい、そこまで痛みが無かったという方もいました。私は点滴とロキソニンのみでしたので、病院にもよるのかもしれません。痛みの度合いも人それぞれですしね。

 

育てていて思うのは、産み方よりも育て方だなと。手術台に上がる時にはイメージしていたお産と違ってしまい、戸惑いもありましたが、これまでお腹で育ててきて、元気に出てきてくれたことに感謝して、その後どう育てていくか、その方が大事だなと思います。

 

来週には二人目の出産です。

二人目は計画帝王切開になるので、家族の休みも取りやすく、帝王切開の準備と心構えができます。立会いはできないけれど帝王切開も悪くないなと今は思っています。

著者:みさ

2歳の娘がいます。

今年6月に2歳2ヶ月差で

2人目が産まれます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。