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初産なのに予定日10日前に破水!!

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こんにちは。3歳娘と1歳5か月息子の母です。私が体験した第一子の出産の事をお話ししたいと思います。

 

私は幼稚園教諭をしており、出産する1か月前まで子どもと遊んだり、沢山動いていたので、きっと安産だね、と色々な方から言われていました。その時は落ち着いて出産に臨めそうな気がしていました。また仕事をしていたため母親学級には全く参加できず、産院から貰った冊子をとにかく繰り返し読んでいました。

 

予定日10日前の日の午後。お昼寝していたら猛烈にトイレに行きたくなり、走ってトイレに座ると、ジャーーーと大量の水が……これは!?破水か?!と驚きました。

 

初産だから遅れるのでは?と、周りからも言われ、自分でもそんな気でいたので、まさか10日も早く出産に臨むことになるとは思っていなかったのです。

 

幸い産院は車で5分かからない場所。陣痛タクシーを予約しようと思ったまま、出来ないでいたのですが、その旨伝えたところすぐにタクシーが来てくれました。(後期に入ったらすぐ予約しておくべきでした)

 

そしてお昼過ぎに入院、破水しているので抗生剤を点滴します。陣痛はまだついていなかったので、その時点では余裕でしたが……。そこからが長かったです。

 

21:00〜2:00まで、5分間隔で陣痛は来るものの、まだまだ微弱、子宮口も3センチと開いていません。間隔が狭まってきたので分娩室に移動しましたが、そのまま眠れずに夜を明かし、翌朝5:00〜促進剤を入れ、定期的に陣痛が来るようになりました。

10:00頃になってもなかなか開かないので、水風船みたいなものを入れ、点滴に『子宮口を緩めるお薬入れますね』と。すると更にきつい痛みが。『いたたたたたたーーー!!!!!』廊下にも聞こえる声で叫んでしまいました(汗)

 

それでも1時間に1センチ開いていくスローペース。途中胎児の心拍が下がりかけた時には、先生や助産師さんが4〜5名駆け込んできました。帝王切開になる可能性も話され、ただただ不安と痛みと眠気との戦い。母と夫が代わる代わる腰をさすって励まし続けてくれました。

 

そしていよいよ破水から30時間経った辺りで、先生から『もういいでしょう、でも頭が下がってないから吸引します。切開するから麻酔します!』と、意識が薄れる中、流れるように説明され、出産の体勢になってから、あっという間に10分で娘が産まれました!長い戦いだったので、かなりぐったりしながらも、温めてくれた夕飯を、震える手で食べた記憶があります。

 

その1年7か月後には息子を出産したのですが、母親学級に娘と参加して思った事が、もっと勉強していれば娘がスムーズに産まれてこられたのだろうか、母体より胎児の方が痛いと知っていれば、もう少し上手く産んであげられただろうか、など、勉強不足だった点です。(息子は経験を生かして2時間半で産まれました)

 

破水で入院したため一泊多く、しかも土曜日の夜、促進剤二本……その他諸々かかり、退院の時は、お腹だけでなくお財布も痛かったです(泣)

 

娘がものすごく沢山の経験をさせてくれたおかげで、後輩達にも色々な話をする事が出来ました。とても感動的で素晴らしい体験だったと思いますが、あの時の陣痛の辛さは今でも思い出す事が出来ます(笑)

著者:CHANAMAN

3歳娘と1歳5か月息子の母。産んだ覚えのない長男夫と、ツンデレロシアンブルーメスと同居。ダブル抱っこで産後痩せどころかウェイトアップに暇が無い。

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