妊娠超初期のことです。だるさと眠気がとても強かったです。
当時から、仕事はしておらず専業主婦だったので、毎日をゆったりと過ごすことが多かったのですが、朝旦那さんを起こして送り出してから再度眠りにつき...。そして、目が覚めたら、洗濯や掃除などを行い、お昼ご飯を食べた後はまた再度お昼寝を。
夕飯の準備をある程度済ませ、旦那さんにおかえりをし、夕飯を食べ終わった後にまた睡魔に襲われるという、いままで経験したことのないような眠気でだらだらとした生活を送っていました。
みなさんのいう熱っぽさは特に感じることがありませんでしたので、まさか妊娠したとは思わなかったのですが、妊娠検査薬を生理予定日から数日経ったあと行ったら、陽性が出てとても嬉しかったのが記憶にあります。
お腹の中に、もう一人の命があること、大好きな人との間に命を授かれた奇跡に感動しました。
著者:みさき
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