妊娠・出産・育児の情報サイト


髪の毛が出たり入ったり!

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

初産での出産時について。

私よりも立ち会いしてくれた夫にとって忘れられない経験となったようです!

 

出産予定日の次の日、お昼前くらいにようやく陣痛の様な痛みが来ました!

間隔は30分程で定期的に痛みが続いたので自分でもドキドキしていました。しかし痛みは普通の生理痛程だったので安静にして様子を見ていました。そのまま夜になりましたが痛みとドキドキで眠れませんでした。

横になってるよりはソファに座ってあぐらをかいてる方が楽だったので、ソファで1晩過ごしました。明け方になり、痛みはそこまで酷くなかったのですが、10分間隔になっていたので産院に電話。予定日も過ぎているので一応来てくださいと言われて夫と車で向かいました。

 

助産師さんに診察してもらうも子宮口が2cmしか開いていないとの事。一度帰るか、もう入院するかどっちがいいかと聞かれたのですが、平日だったので、帰ってから痛み出しても1人じゃどうしようもないなと思ったのでそのまま入院することに。夫は仕事でしたが休んでくれました。

そのまま夕方まで、痛みは少しずつ強くなるものの子宮口が開かない状態が続きました。16時頃から分娩台へ!その日の外来診療が終わって、やっと子宮口が8cm程になったのですが、破水する兆しが全くない事から先生が「破水させるね」と言って破水させてくれました。

その瞬間、自分の意思とは関係なく生暖かい液体がどんどん流れ出ていきました!透明のはずの羊水が緑色に濁っていたとの事。助産師さんに尋ねると、「赤ちゃんがなかなか出てこれずに苦しがってウンチしちゃったんだね」と教えてくれました。普通は産まれてからする緑色のうんちが出てしまっていたらしいのです。でも心配しなくて大丈夫と言われて安堵しました。助産師さんに今のうちにトイレに行ってと施されて用を足しに行ったところ、緑色の液体が更に出てきました。

それからは今までの痛みは何だったんだろうと思ってしまうほどの激痛が!痛みに耐えるなんて言葉がこの世にあるのだろうか?と思える痛みで自然と声が漏れます。自分でも聞いた事がないような唸り声を上げていました。そして自然とお尻に力が入ります!それが息むという事だと教えてもらい、そのまま息み続けてと言われるがまま息み続けました。

まだまだ心の準備なんて出来ていなかったのに、いきなりお産が始まったのです!横向きだった体勢を仰向けに直され、足はパカッと!分娩台の両脇にある手すりを掴むよう促され掴みながら思いっきり息みました!「目はつぶらないで!頭浮かせて!でも肩はつけといて!」と的確なアドバイスをもらいながら必死に息みます!

 

私からは何も見えませんでしたが夫サイドからは...!

私が息む度に赤ちゃんの髪の毛が出たり入ったりしていた様です!!

出口の開きが足りず、会陰切開される事に。

麻酔を打ってから切開してもらえたので切開の痛みは全くありませんでした。

しかしなかなか上手くいきめなかったのか、そのまま出てこなかったらしく、急遽、吸引してもらうことに!

夫曰く、「そんなに引っ張っていいの!?」ってくらい引っ張られたそうです!

無事に頭が出たのもつかの間、赤ちゃんは肩幅が大きかったようで肩でもつっかえていたらしいのです!そこも何とかクリアして無事に出てきてくれました!!

 

私は当然のことながら最大限のぐったりを披露していたのですが、この時も夫サイドでは壮絶な情景が映っていたそうです!

出産後の胎盤やら臍の緒やら、諸々が出てくる過程、処理する過程を全て目に焼き付けたそうです!

壮絶すぎて、一生忘れられないと言っていました!卒倒しなくて本当に良かった!笑

 

ある意味、私よりも記憶に残る体験をした夫。

何度も助産師さんに「パパさん、これ見て大丈夫!?倒れない?」って聞かれてた夫。

私も見た事がない、これからも見ることの無いであろう、出産の全てを目の当たりにした夫。

 

そのおかげなのか、出産直後もその後も子供を産んだことにとても感謝してくれて労わってくれています!

嬉しい事に、出産後家事が思うように出来ない時も、体型が全く戻らずに悩んでる時も「あんなに凄い事やってのけたんだもん、それくらい当たり前だよ!無理しないで気長に行こうよ!」と言ってくれます。

立会い出産にして本当によかったです!

著者:きゅんちゃんママ

きゅんちゃんママです!

大学時代の同級生と大学1年から付き合い始め、26歳で結婚。結婚5年目でやっと授かりました!

若気の至りから就活氷河期での挫折、就職後の不甲斐なさ歯がゆさなど、お互いの負の部分も全て見て来た夫と私は最高のソウルメイトだと思っています!

平凡な顔の私とゴリラの様な夫から、どうしてこんなに可愛い子が産まれてくるのかと本気で思っている親バカです!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。