息子の時にも受けた、産院のスタッフさんによる退院指導。
主に退院後のお母さんの生活への指導や、赤ちゃんと過ごす部屋での事故への注意、夫婦生活などなど。
担当したスタッフさんの熱量が衝撃的でした。白衣のちえみでした。
「死ななきゃいい!そのうちやればいい!誰かがやればいい!」
このフレーズを繰り返し熱く指導してくださいました。
誰かが…と言っても夫しかいないし、結局自分がやっちゃうんだよなとは思いつつ。
それでも夫(または他の家族)にしっかり頼るべき時期であること、本当に横になっている事が大事であることを伝えてくれました。
私自身、やっぱり退院後の生活については上の子の都合で動くつもりでした。
ここでしっかり伝えてくださったので、意識的に休むようになりました。
「ちょっと食事が菓子パンになっても死なないから大丈夫」
「ちょっと埃が溜まっても死なないから大丈夫」
そう言ってもらえて、ちょっと肩の荷が下りたような気になれました。
著者:笹吉
年齢:30代
子どもの年齢:息子4歳、娘0歳
お絵かきが趣味の主婦です。食欲旺盛な息子と最近読み聞かせが板についてきた夫と暮らしています。痩せたい。
ブログ:笹吉育児絵日記
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