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そこにあるのに!そんなに低くないのに!かわいいけれど注意したい子どもの視野 by 眉屋まゆこ

息子が1~2歳の頃。幼児は想像以上に見えていないと知りました。

まず、視野が狭くて探し物を見つけられない! 

 

 

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なんかのギャグかと思うくらい見えてない。
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見つけたら見つけたで、それ以外のものが見えなくなる視野の狭さ。

距離感もまだつかめなくて、何かをくぐるときはかなり手前から屈んで行くのは日常茶飯事(かわいい)。
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距離感と言えば、絵本を読むとき…
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毎回スタートが遠い!かわいい!

それにしても1~2歳がこんなに見えてない&距離感がつかめないとは…。これでは「車に気を付けて」なんて言い聞かせたところで絶対無理なので、外を歩くときは気をつけないといけないと思わされました。

3~4歳でぐっと視力が上がるそうですが、たしかに4歳になった今は遠くの看板までよく見えるようになりました。ただ、「視野」は6歳になっても大人よりかなり狭いとのことなので、外出時はまだまだ要注意。
育児をするまで知らなかった子どもの意外な生態、新発見に毎度驚かされます。

 

 

 

 

 

 

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著者:眉屋まゆこ
年齢:30代
子どもの年齢:4歳

マイペースな息子、ヒロ坊の育児漫画を書いています。現在シアトル滞在中。書籍「すくすくそらまめ-マイペース赤子のあるある成長記(KADOKAWA)」も好評発売中。

Twitter:@m_mayuya

ブログ:「すくすくそらまめ-マイペース男児のシアトル滞在記」

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