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頼りたい時に頼れない夫。無意識に送った「さみしい」メールが功を奏して… by いくたはな

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2月後半、人生初の高熱が出ました。
検査しても何も出なくてただの風邪だったのですが、とても寒気がひどく娘のお世話もやっとこさ対処していました。

 

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私にとって娘の世話をお願いできる頼みの綱は夫のみ。

ほぼ脅し気味に頼んでみましたがやっぱりダメでした。

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そこまで期待していたわけじゃない。
いつも通りの家事をこなしてくれただけでも感謝しなきゃなのだけど…

正直めちゃくちゃもやもやしていました。

私が体を休めるのなんて、熱が出てどうしても動けなくなる時くらい。

なんかあんまりじゃないか…?

そう思い眠りにつきました。もちろん娘の夜泣きは続いており、夜間の対応は高熱の私の仕事。

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朝目が覚めて何気なくスマホ画面をみると、自分から夫に「さみしい」とメールを送っていたようでした。

寝ぼけたせいなのかな…?

夫は上の子3人に朝ご飯を食べさせてくれたようで、すでに出社していました。

なんとか上3人の息子を小学校、保育園に送り出し一息つきました。

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夫からメールが!

珍しく仕事を切り上げて帰ってきてくれる!

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その後も早く帰ってきて買い物、夕飯、子供のお世話もせっせと対応してくれて本当に助かりました。

今回の件で、辛い時は素直に自分の気持ちを伝えたほうが響くんだなと感じました。

また機会があればこの頼み方でいきたいと思います。

 

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著者:いくた はな

3人の男児と令和生まれの女児、4兄妹の母です。 普段は三十代の会社員。
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ブログ:いくたの花マル日記。

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