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マステ、紙、ペットボトルetc…あるもので楽しむ、おうち時間 byユーラシア

こんにちは、ユーラシアです。

コロナウイルスによる影響が日に日に大きくなってきていますね……。うちの息子は4月から年中の幼稚園児ですが、少なくともGW明けまで家にいなければならないとのことで、私もどう過ごすべきか頭を悩ませています。

 

 

家でも退屈せず遊べるよう環境を整えたいのですが、あんまり新しいおもちゃやゲームを買い込むのもなーとためらう気持ちもあり、とりあえずしばらくは家にあるものを駆使して楽しもうと考えています。
特筆するほどではないのですが、うちでは下記のような遊びで時間を潰しています。

<壁にマステでお絵かき>

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これは以前誕生日のお祝いについての記事でも書いたのですが、壁にマスキングテープを貼って文字や絵を書くのが我が家のブーム。
息子も自分の手で家の中をデコレーションできるのが楽しいようで、「ここには何の絵を描こうかなー」と思案する姿が。複数のマステを駆使して、人やお花を描いた作品を作り上げてくれています。
これがクレヨンや絵の具だと絶叫ものですが、マステなら飽きたらすぐ綺麗に剥がせるので安心して見守れます。

 

<様子伺いを兼ねた親族へのお手紙>

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うちは高齢者施設に入居している身内がおり、心細い思いをしているかもしれないので、せめてもの励ましにハガキを書いたりしています。手紙を書くことでひらがなの練習にもなりますし、なかなか人に会えない状況でも他者とのつながりを感じられるかなと。

 

<子どものお話でオリジナル絵本作り>

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子供に好きなように物語を作ってもらい、文章は大人が、絵は子供と一緒に書けばオリジナル絵本ができます。
我が家では「逃げ出したウインナー」という本の作成真っ最中。
ある日食卓に出てきたウインナーが突如お皿を飛び出して旅に出てしまうというストーリーなのですが、息子が途中で飽きたため結末が分からないままになっています。一体ウインナーくんがどうなったのか、気になって夜も眠れません。飽きるな!


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絵本はどのように作ってもいいと思いますが、うちでは紙を蛇腹状に貼り合わせてリバーシブル絵本にしています。
クレヨンや色鉛筆で描くだけでなく、シールや包装紙、布などを貼ってデコるのも楽しいです。

 

<感情を吐き出すために何かを作る時間も>

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あとは色水ジュース作りや石ペイント、細々とダンボール工作とか。
子供もこのような状況で多かれ少なかれ不安を感じていそうなので、そういった感情を吐き出すためにもお絵かきや工作など「何かを作り出すこと」がすごく役立っていると実感しています。

 

<最後の砦はテレビやアプリ>

しかしこう書くと、とても楽しく穏やかに、有意義に室内遊びをしている……かのように見えたかもしれませんがそんなことは全然ありません!
たまの休みならともかく、毎日家にいたらさすがに遊びのネタは尽きるし何より私のHPが尽きます。家事だってやらなきゃいけないし、一日の中で少しは自分だけの時間が欲しい……。

なのでちょっとキツいなと思うときは遠慮なくテレビやタブレットにバトンタッチしています。
楽しくて笑える子供向け番組や、充実した知育アプリなどに本当に助けられています。ありがたいこと海の如し。

このような状況で、ストレスが着実に蓄積されてきているような気もしますし、親もあまり気負わず適度に発散しながら過ごしていく必要があると思っています。
皆さんも体だけでなく心も十分に労わってくださいね……。子供たちが安心して園や学校に行ける日が早く来ることを願っています。

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著者:ユーラシア
年齢:30代
子どもの年齢:4歳

2015年4月に男児を出産。割とテキトーに育児しているオタクでナマケモノな専業主婦です。思いもよらなかった子供の可愛さ奥深さに驚く毎日の中、老後の楽しみにと育児に関する絵や文章をちまちま描いています。息子はいつも親指を吸っています。

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