こんにちは、肉子です。
前回、やる気満々・下調べ等の準備万全で申し込んだ放課後デイサービスに定員割れで落ちてしまったわたしです。
放デイBのスタッフさんのお話を聞けば、今年のコロナ騒ぎで一気に利用者さんの利用日数が増えたのも関係あるだとかで。
…ということは、コロナ騒ぎが落ち着いたら空きが出るかも?? いや、この騒ぎがいつ落ち着くのか未定なので変な希望は持たないほうがいいのかしら。
ちなみに、週に二日ぐらいなら利用できるとのことなので、とりあえずその週2の利用を申し込んでおきました。
一年生のうちぐらいは、子供も疲れるだろうし週2の利用でもいいかなーと思っていたのですが問題は夏休み・冬休みですよ。
わたしも夫も在宅仕事なので、なんとか預け先をキープしなければ…!
仕方ないので、他の放デイに申し込むことにしました。
前回、いいなと思ったものの申し込まなかった放デイAに改めてアタックしてみることにしました。
まだ定員の空きがありますように…
なーんとなく、反応がシラーっとした感じで気まずかったです。
見学に行ったときに
「じゃあ4月からよろしくお願いします!!」
的なテンションでいたのに、やっさぱやめます、かーらーのー
「他のデイに落ちたのでやっぱり利用させてください」
という…我ながら若干恥ずかしい調子のよさよ…。
市役所の福祉課や、相談支援などにお話を聞いたのですが、こんな事情などで複数のデイなどを利用するお子さんもよくいるそうです。
しかし、わたしの住んでいる地域はかなり田舎なのですが、それでもこんなことになるなんて驚きです。
いままで、保育園の待機児童などの問題とは無縁の地域性だったので…
田舎でこんな感じなら、都心部の学童や放デイってもっとシビアなのか、それとも人が多い分事業所も多くて十分な利用枠が用意されているのか…
都心部のママさんたち、どんな感じでしょうか。
ちなみに、AとBの放デイ二か所に体験入学した娘ですが――
親の思惑とは裏腹に、ある程度自由に放っておいてくれるAでのんびり過ごすほうが気楽で好きなようです。(Bは療育要素が多くて、お勉強系)
いいように考えれば、二か所に通っていればどちらか片方でトラブルあったときに我慢せず辞められるからメリットあるかなーなんて思ったり。
ひとまず、そんな形で落ち着きました。
わたしの場合は利用枠は早い者勝ちということを痛感しました!
これから放デイ・学童探しにかかるパパママさん、健闘を祈っています!
著者:肉子
年齢:40歳
子どもの年齢:6歳・4歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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