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どんな状況下でもママは強い! コロナの影響を大きく受けたのは産後

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数ヶ月の妊活を経て念願の妊娠!
『立ち合いは絶対!新生児時期から一緒にお世話したい!』という夫の強い希望もあり、里帰りせず立会いができる都内の産院をすぐに予約しました。
とはいえ、両家ともに初孫となるためプレッシャーもあり、毎日無事に育ってくれるのか、元気に生まれてきてくれるのか常に心配が尽きませんでした。

年が明け無事臨月に入り、妊娠初期から続いた悪阻も残りわずかか〜と寂しくもなってきた頃、国内でのコロナ感染者が急激に増加し不安要素が増えました。
待望の我が子にもうすぐ会えるというのに未知の病気で世界中がパニック状態。
そんな中、産院から面会と立ち合いは『37.5度以上の熱がなく不調がないこと』『直近で海外渡航していないこと』『感染者との接触がないこと』を条件に配偶者(パートナー)のみでお願いしますと連絡が入りました。

夫はかなりの心配性で、ちょっと重い荷物を持ちあげることもよく思わない人。コロナも加わり、どうやって私とお腹の子を守れるのかとても悩んでいました。
ただ、私は不安の気持ちはあるものの、買い物含め家事全般を積極的に引き受けてくれ、移動も不特定多数の人と接触する公共交通機関は控えるなど懸命に対策をとってくれる夫の姿に『今後コロナのような何か未知のことが起きてもこの人となら家族を守っていけるだろうな』と冷静になることできました。

いざ、出産の日。
和痛分娩で子宮口が8センチまで開いた後半戦で、まさかの回旋異常が判明。
この時すでに陣痛開始から35時間が経過し体力が消耗していたことに加え、部分麻酔が効かなくなってしまったこともあり緊急帝王切開をすることに。
さらに通常であれば下半身麻酔のところ、麻酔が合わずに全身麻酔での切開となってしまい、最終的に夫は立ち合うことができなくなりました。

1人でお腹を切られる怖さと戦うことになり不安はありましたが、もうすぐ新しい世界に出てこようとしている我が子のことを考えると『自分の命を捨てでも無事に生まれてきてほしい!!』と自然と覚悟ができていました。

これがいわゆるママになる強さか!

と今振り返ると思います。

私自身がコロナの影響を大きく受けたのは産後。
数日間のみ九州に住む両親に来てもらいながら、住まいのある区の産後ドゥーラや保健師(助産師)訪問、民間の家事代行サービスなどサポートを利用する予定でした。
ですが、両親が来ることは叶わず、区のサポートも民間のサービスも一時中止となってしまいました。
ただ、事前に夫と育児や家事ついて役割分担など話し合いをし、YouTube動画や先輩ママ達の体験談を読みながらイメージトレーニングをしておいたおかげで、慣れない育児でもストレスフルになりすぎず、焦ることなく協力して取り組むことができています。
(もちろんイメージ通りにいくことはほぼないですが…)

自粛生活が続いており、未だに両親や親族に会わせることもできず悔しさはありますが、貴重な生後直後の数ヶ月を在宅勤務となったパパと過ごすことができているのは何にも変えられない時間だと前向きに思うようにしています。

マイナスなことばかりに目を向けず少しでも楽しいことを見つけようという姿勢をコロナに教えてもらった気がします。

著者:Chonch

年齢:31歳

日米ハーフの0歳児ママ
和痛分娩も後半にさしかかったところでまさかの緊急帝王切開×全身麻酔での出産に。
両国の良さを取り入れた育児を目指し奔走中!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。