こんにちは!コロナ太りまっしぐらのグラハム子です。
うちには6歳の息子と4歳の娘がいます。
子育てをしていると、
『真剣な場面なのに笑ってしまうこと』ってありませんか?
え?ちょっと何言ってるか分からない?
ではちょっと我が家の場合の例をあげたいと思います。
まずは子ども達が赤ちゃんの頃。
この泣く直前の赤ちゃんの顔が、私にはなんとも面白く可愛く思えて、つい笑いたくなってしまうのでありました。
そして次は少し大きくなってからの話。
うちの子達はお菓子が大好きで隙あらば食べてしまうタイプ。自由に取れないように棚の高いところに隠しています。
しかし、子ども達にそこにお菓子があることはバレています。
娘は何とかして高いところにあるお菓子を取ろうと、人差し指と中指をピンと伸ばし必死に動かしていました。
その姿が自分でも蟹みたいだと思ったのでしょう(笑)
「蟹さんになっちゃうー」と意味不明ワードを叫んで泣く娘の姿を見ると、思わずブフォッと吹きだしてしまいました。
でもだからと言って夕飯前にお菓子はダメよ!お菓子はおやつの時間に食べましょうね☆
そして息子の場合。
全く必要のない「ペンギンみたいに」を付けてくれたおかげで、すっかり気が抜けてしまいました。
本当、子どもって面白い。
でも、もし仮にこんな感じのことを旦那が言ったらフザケンナですけどね!
子どもだと可愛くて許せちゃうから不思議です。
以上、我が家の真剣な場面なのに笑いたくなる瞬間でした。
著者:グラハム子
年齢:30代
子どもの年齢:5歳と4歳
いたずらっ子で元気いっぱいな兄妹に振り回されているお母さん。堅あげポテトと甘いコーヒーが好き。 家族が寝たあと夜中にインスタグラムで育児絵日記を描いています。
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