こんにちは!りんりんままです。
今回は、予定日が近づいてきた頃のお話です。
陣痛の怖さや初めての出産への不安にもやもやすることもありましたが、「産まれたらきっと世界が一変するんだろうな・・・!!どんな風に見えるのかな・・・!!」と、わくわくがあふれる毎日でした。
とうとう予定日前日。
診察してもらうと、「う〜んまだ子宮口が硬いねー。」と言う先生。
そして、「はいちょっと痛いよ〜」という声とともに、信じられない激痛が!!!
本当に痛い時は声が出ないタイプ(笑) 息も止まりました。
そう、これが噂の内診グリグリ、、、!!!
実際には15秒ほどだったと思いますが、とにかく痛すぎて。
出産はこれの何倍も痛いのか、、、!!本番はちゃんと呼吸しないと、、出来るかな、、と、一気に気持ちが萎んだのを覚えています。
とはいえ家に帰ったら痛みのことなんて忘れて、何度も「あー早く赤ちゃんに会いたいなー!」「早く陣痛来ないかなー!」なんて呟いていました。
出てきたくなったら出ておいで〜!いつでも良いんだよ〜!とお腹に話しかけました。
そして予定日当日の夜。
生まれたら当分外食できないからと、ハンバーグ屋さんへ。
(最後のつもりの外食、何回か行きました(笑))
すぐ近所にあるので、歩いていくことに。
すると、、、
家を出てすぐ、ドバッという感触。
あたたかいものが足を伝って行くのが分かりました。
「これは、、、、破水だ!!」と直感しました。
この後、想像と全く違う陣痛を体験することに、、、!
次回へ続きます。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:りんりんまま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳
薄毛ガールりんりんとひょうきんパパをこよなく愛する、田舎の主婦です。平凡な毎日の幸せを忘れないように、思い出して笑えるように。インスタとTwitterにて育児絵日記を残しています。
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