上の娘は発達ゆっくりさんなこともあってか、とにかく用心深い赤ちゃんでした。
危ないものは口に入れないし、危ないところにも行かない。
危ないものは口に入れないし、危ないところにも行かない。
2~3cmの段差にも慎重に対応。
手をつないでくれない、突然脱走する時期もありましたが、そこまで足が速いわけでもなく、笑いながら追いかけることが出来るレベルでした。
そんな我が家にとって、息子の成長は衝撃の連続。
危ないものは口に入れるし、ドアや鍵をどんどんクリアし進出するし、
高いところに登り、飛び降りようとする。
足の速さも二歳の時点で追いかけるのがやっとというレベルで、毎日がヒヤリハットの連続。
危ないものは口に入れるし、ドアや鍵をどんどんクリアし進出するし、
高いところに登り、飛び降りようとする。
足の速さも二歳の時点で追いかけるのがやっとというレベルで、毎日がヒヤリハットの連続。
残り湯洗濯のため~なんて言って、湯船にお湯を残したまま一晩置く、なんてことも
とても出来なくなりました。
とても出来なくなりました。
そんな息子の恐ろしさが、我が家の壁に深く刻まれた出来事があったのは、
ある日の静かな昼下がり…
ある日の静かな昼下がり…
休校中の娘と、保育園に入っていない息子との三人で、昼食後の穏やかな時間を過ごしていた時でした。
娘はゴロゴロと本を読み、私はキッチンで食器を洗っていました。
息子は静かに一人で遊…
息子は静かに一人で遊…
ふと見てみると、息子がコンセントをいじっています。
その手には、お姉ちゃんのネックレス。
少しゆるんだプラグの隙間に、何故かそのネックレスを差し込もうとしています。
その手には、お姉ちゃんのネックレス。
少しゆるんだプラグの隙間に、何故かそのネックレスを差し込もうとしています。
い、いかん。それはだめだ!!
部屋が一瞬、閃光に包まれました。
そして、コンセントは…
そして、コンセントは…
あーあ…じゃないよ!!
幸いにも息子に感電した様子はなく、火傷もなく、
煙は出ているものの、コンセントは無事…。
一瞬の出来事に、息子の様子を確認しながら、唖然としました。
使用していないコンセント穴をふさぐ、いたずら防止キャップは使用していたものの、
まさか使用しているコンセントとプラグを狙われるとは…
賃貸だから…と避けていた、全体を覆うタイプのカバーの重要性を、はじめて知ることになりました。
まさか使用しているコンセントとプラグを狙われるとは…
賃貸だから…と避けていた、全体を覆うタイプのカバーの重要性を、はじめて知ることになりました。
今回は本当に運良く、感電も怪我も火災もありませんでしたが、
次はどうなるかわかりません。
次回のエピソード:性別を限定した人見知りは、パーソナルスペースが大事⁉ by たんこ
子どもの知的好奇心は素晴らしいものですが、それでいてとっても恐ろしいものだと
痛感した昼下がりでした。
痛感した昼下がりでした。
今後気を付けます…。
著者:たんこ
年齢:31歳
子どもの年齢:6歳と2歳
発達ゆっくりさんな娘と能天気な夫と、新たに加わった暴れん坊な息子と暮らす、元ひきこもりの凶暴な大根です。
instagram:@kei_mio
twitter:@mio_tanko
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。