こんにちは。
パパの赴任先のアリゾナで4歳の息子まひろを育てているすずかと申します。
先日、地元の方からトランプゲームを教えてもらいました。
アメリカでは古くから親しまれているゲームで、日本のババ抜きのような存在だそうです。
ルールは簡単なのですが、家庭や地域によって違うので説明は割愛させていただきます。
どのルールにも共通するのが、自分の手札にあるカードと同じ数字のカードを相手が持っているか質問すること。
そして相手がそのカードを持っていないと、『GO FISH!(魚を釣りに行け!)』と言われ、場のカード(GO FISHではカードが魚に見立てられています)から一枚引かなければならないことです。
相手が何のカードを持っているかを覚えておくことが大切です。
さぁいよいよ勝負開始!!
と思ったら…。
4歳の息子の小さな手ではカードを扇状に持てません。
息子の手札が見えてしまわないようにこちらもハラハラ。
シリアルの箱を切って立てるだけの簡素な衝立です。
高さも幅も丁度良い!いい感じ!!
子供の記憶力恐るべし。
しっかり私のカードを把握して、的確に自分のペアを増やしていきました。
子供の場合、ルールを覚えることよりもまずカードを持つところでつまづきがちです。
今までは真剣衰弱などカードを持たないゲームをしていましたが、この衝立てのおかげで七並べやババ抜きなどゲームの幅が広がりそうです。