こんにちは!りんりんままです。
前回は、緊急搬送された後「朝まで様子を見ましょう」と言われ、心が折れかけたところまで書きました。
2分後の陣痛にこんなに怯えているのに、あと12時間以上耐えるなんて、、
さらに1時間ほどたった頃
赤ちゃんの心拍が下がり、緊急帝王切開をすることに。
もうすぐ会えるという嬉しさと心配でざわざわしました。
そんな状況でも、帝王切開の説明を聞いたり複数の書類にサインしなければならず、とにかく焦りました。
ようやく手術の準備が整い、麻酔の注射を背中に。
痛いと聞いていましたが、陣痛のせいか痛みは感じませんでした。
麻酔を打ち、次の痛みが来ないことが分かった時は、人生で一番ほっとした瞬間だったと思います。
「赤ちゃんもわたしも本当に頑張った、もう大丈夫、会えるよ」と、とても穏やかな気持ちになりました。
そして、ついに、、
お腹に感じていた重みがふわっと消えたと思ったら、赤ちゃんが抱き上げられていました。
感動と、嬉しさと、安心と、「本当にお腹に赤ちゃんがいたんだな」(笑)という気持ちと、、いろんな感情が溢れました。
でも、すぐに違和感を感じました。
赤ちゃんが、泣いてない、、、
血の気が引いていくのを感じました。
次回、赤ちゃんの容態は、、?
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:りんりんまま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳
薄毛ガールりんりんとひょうきんパパをこよなく愛する、田舎の主婦です。平凡な毎日の幸せを忘れないように、思い出して笑えるように。インスタとTwitterにて育児絵日記を残しています。
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