今回は妻の出産時に「こうしておけば良かった、こんな失敗した」という事を反省を込めてご紹介します。
一番の後悔、失敗は、出産や入院の準備を妻に任せていた事。何が必要で何を持って行けば良いのかすら自分では調べていませんでした。
なので当日になって陣痛アプリ…?ストローキャップ…?と、慌てて妻に余計な苛立ちを与えてしまいました。
まさにこの様なところが「男性は役に立たない」と言われる原因だと思います…。弁解の余地なく反省です。
そして陣痛に苦しむ妻へのマッサージ等の仕方。
これは事前に少しは勉強をしていたのですが緊迫した本番では上手くできませんでした。ちょっとしょうがない部分もあるのかな、と言い訳したい気もしますが(汗)妻にとっては死ぬほどの思いをして苦しんでいる時に、願った通りに夫が動けなければ苛立つのも当然だと思います。
だけどコミュニケーションのとり辛さがあるのも現実。当日妻に怒られる事はありませんでしたが、むしろ助産師さんに邪魔者扱いされました(笑)
二人にとって初めての事だらけの出産。事前の練習は難しいかとは思いますが、一緒に支度したり、しっかりと勉強したりして共通の認識や気持ちを持つことが大切だったと反省しております。。。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:papakoma(パパコマ)
年齢:アラフォー
子どもの年齢:2歳
初めての育児に奮闘するサラリーマンです。
失敗談も含め男性育児の必要性などを漫画にしています。
インスタグラム:@papakoma
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