保育園からの呼び出し対応は毎回ママ。私の仕事は夫より軽んじられて当たり前？ by いくたはな

こんにちわ。いくたはなです。

インスタで連載していた「夫のことを泣かせた話」をまとめた本『夫を捨てたい』（祥伝社）が発売されました。

実は我が家が離婚危機にあった頃の出来事を書いた本なのですが…少しかいつまんでご紹介させていただきます。

長男が6.7カ月の頃、育児に非協力的な夫への不満、そして社会から取り残された孤独感に押しつぶされそうになっていた私は、予定より早く仕事復帰することに決めました。

はじめての育休明け…早くも保育園からの呼び出し電話の洗礼を受けます…！

ようやく長男の熱が下がって出勤したら、熱をぶり返してしまって、またもや保育園からの呼び出し！

子どもの体調不良に対応するのは全部ママ。

優しくフォローしてくれる会社の人たちに平謝りするのは正直つらいです。

なぜ夫は自分の仕事は優先するくせに、当たり前のように私の仕事を軽んじているのだろう。

私だって会社の一員として迷惑をかけないようにしたいのに…！

急なことで会社を休んでしまうのは仕方ないことですが、それをフォローしてくださる方々の労力を思うと気軽に会社を抜けることはできません。

このことに関しては毎年毎年夫と話し合っていますが、なかなか正解が見えません。

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前回の記事：「だって私は稼ぎがないから…」こうして夫にものを言えなくなっていった by いくたはな

『夫を捨てたい。』（祥伝社)

「同じだけ稼いでるのに、家事も育児もすべて妻がやるの？」

共働きなのに、夫が家事をしてくれない。仕事に家事にがんばる妻を横目に、週に何度も飲み会に参加して、朝帰り。寄り添ってくれない夫の態度に、孤独を感じるようになった妻は…　600万pvの大人気WEBマンガの書籍化! ウーマンエキサイト、Yahoo!ニュース、LINEニュースで紹介されて、 話題のコミックエッセイです! 

著者：いくた はな

3人の男児と令和生まれの女児、4兄妹の母です。 普段は三十代の会社員。
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