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カメラマンに徹して、子どもの思い出写真に写れない弊害とは? by 金星

こんにちは!金星です。

 

 

今回は子どもとの写真についてのエピソードです。

 

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家庭で写真を撮るのは主に父親である私の役割でした。
「撮ろうか?」と撮影を妻がしてくれようとすることはあるのですが、自分が撮られるのはなんとなく恥ずかしく、「お父さんはいいから」と断ってしまいます。

最近子どもと話していて気づいたのは、子どもは思い出を忘れてしまうということ。
私自身幼い頃の記憶ってなかなか思い出せません。

写真は忘れ去ったことを思い出させてくれるアイテムですが、当然ながら写真を撮っている人は写真には残りません。


今は写らなくてもいいと思っていても、何年か先、将来の子ども達が写真を見返した時のことを考えると、そこに家族が一緒に写ることは大きな意味を持ってくるのではないかと思うのでした。

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著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)

二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。

インスタグラム:@kinboshi1981
ブログ:おやじいじり
ツイッター:@i_kinboshi

 

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