こんにちわ。いくたはなです。
インスタで連載していた「夫のことを泣かせた話」をまとめた本『夫を捨てたい』(祥伝社)が発売されました。
共働きなのに家事育児の全てを私に丸投げで自分は飲みに出てばかりの夫。
ついにはため込んだ不満が爆発して、離婚寸前までいきました。
そして腹を割って話し合いをした結果、どうなったのかというと…
伝えることって本当に大切。
そもそも違う人間だし、「してほしいことを察する」なんてお互いに無理。
私だって妻だけど夫のことわからないんだから。
例えば…
夫の脱ぎ捨ててあった靴下を握りしめながら話しても、こっちの思惑は伝わらないのです… 今現在も…!!
お互いエスパーではないので伝えることを面倒くさがらず、より良い伝えかたで会話を楽しむスタンスで取り組んでいこうと思います。
夫婦をやってると付き合っている時よりも相手にがっかりすることが多くなると私は感じています。
逆に相手もそうなんだろうなと思うようになり、改めて相手のどんなところが好きだったかな…なんて考えながら過ごしています。
たまに相手の視点に立って物事を考えられたら、少しは相手に伝わる言い方が出てくるのではないかなと思ってます。