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あの時の義母のような「先輩ママ」になりたい!義母がヒーローに見えた日 by ぴよととなつき  

我が家の息子は小1と年中。
最近は自分でできることが増えて、私の出番も徐々に減っていると感じます。

 


振り返ってみれば大変でした…。

食事・睡眠・排泄・入浴・移動など、常に子どもたちに目を配り手をかけてきました。

それがようやく手を離れ、最近は「いただきます」の後に温かい料理を温かいうちに食べることができるようになってきました。(感動)


そうなると今度は小さな子どもがいるママを助ける番!

私にはお手本にしたい“先輩ママ”がいるのです。

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子どもたちが産まれた時からずっとお世話になっているお義母さん。

ピンチの時はいつも駆けつけてくれて、私が何を望んでいるのかを伝えなくても先回りして手助けしてくれるお義母さん。


子育てにおいて同じ苦労をしてきた「先輩ママ」は夫よりも動きが早い!!

昔、みんなで外食した時のこと…

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カッコイイ!!!

私にはヒーローに見えました。
私もそんな先輩ママになりたい!
子どもが産まれてからずっと思っていたのです。


そんな私にも、先日「先輩ママ」の役割を果たすチャンスがやってきたのです。

それは妹が我が家に遊びに来てくれた時のことでした。

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私はササっと自分の食事を終わらせて、姪っ子を預かりました。

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決まった…!!(感無量)

 

我が子の赤ちゃん時代を思い出しながら姪っ子の世話ができるのも嬉しいし、妹も温かいご飯を食べられる。これぞWin-Winの関係!

 

世間には赤ちゃん連れに心ない言葉をかける大人もいますが、私は同じ苦労をしてきたママとして赤ちゃん連れの家族にそっとサポートしてあげられる「先輩ママ」でありたいと思っています。

 

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著者:ぴよととなつき
年齢:華の30代♡
子どもの年齢:小1と年中
関西出身の母が、ツッコミどころ満載な息子たち(&夫)と過ごす毎日をインスタグラムに投稿しています。東京に引っ越してきたものの、外出先は公園と児童館なので都会にいる実感はない…。

書籍:『#ピヨトト家~うちのアホかわ男子たち~』(マガジンハウス社)
instagram:@naxkiiii

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