こんにちは、ツマ子です!
長男妊娠時のお話です。
緩やかに体重は増加していたものの母子ともに元気!
毎日お散歩しながらお腹の赤ちゃんに話しかけゆったりと過ごしていました。
赤ちゃんは私の肋骨を蹴り、子宮口辺りを激しくパンチしてきてその度に「おお、産まれる…」と唸ったものです。
臨月に入り、よく家族には
そう、妊娠39週の健診では妊娠前の体重+20キロになっていたのです。
完璧に自己都合による願望!!
体は重い、足はむくむ、お腹も苦しい…
もう早く産まれてくれ!!!
そして39週3日のことです。
いつも動いているお腹の赤ちゃんの動きが鈍い気がしました。
気にすれば気にするほど動かない…
横になりしばらく休んでいるとポコッと動いたので安心しましたが
「お産前は赤ちゃんの動きが少なくなるって言うし、もしかして…」
と思い、お腹の赤ちゃんの動きを気にしながら午前中は過ごしました。
お腹の中で何か弾けたような音がしたと思ったら温かい水が出てきました!!
「破水だ!!」
止めようにも止められずそのまま棒立ちになっていると、水が出るのが少しずつ止まりました。
すぐ前にあるテーブルに置いているスマホを最小限の動きで手に取り病院へ連絡。
診察番号、妊娠周期、破水した事を伝えると「すぐに病院に来て下さい」と言われ、病院への電話の後に仕事に出ている実母に電話し病院へ向かいました。
続きます。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ツマ子
年齢:33歳
子どもの年齢:長男3歳、双子1歳
2016年に長男出産、2018年に双子の女の子を出産しました。長男幼稚園入園を機にインスタで育児・日常絵日記を描き始めました!
インスタグラム:@tumakonofamily
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