こんにちは!まつざきしおりです。
瀬戸内海の小さな島、直島(なおしま)在住。
お米大好き、のんき女子みーたん(6才)、うさぎのこむぎ、 麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母さんです。
今回は、機嫌が悪くてなかなか泣き止まない我が子に、 焦ってしまったり、イライラしてしまった時におこなっていたちょっとした肩の力の抜き方について書きたいと思います。
おむつを替えて、ご飯を食べさせて、遊んで、抱っこして、 それでもなぜか機嫌が悪くて泣き止まないこと、ありますよね。
しかも、子どもの泣き声を聞くと、どうしていいか分からず焦ってこちらもしんどくなってしまいがちです。
そんな時に私がちょっとしていた心の落ちつけ方がこちら。
その名の通り、ご機嫌斜めな子どもにアテレコするというものです。
こんな感じで、あやしていました。
必死に泣き止ませることだけに集中していると焦るばかりですが、こんな感じで泣いている子どもの気持ちを代弁しつつあやすと、ちょっと心に余裕ができて子どもをあやせます。(それでも長く続くと、げっそりしますが…汗)
このアテレコの台詞も、いろんなキャラですると、こちらも演じる方に意識がいくので、焦りやイライラから少し解放されます。
地元の方言や、時代劇風でアテレコすると結構楽しいです笑 (「赤ちゃんは泣くのが仕事やいうから、頑張ってんねんて!泣くのも楽やないんやでほんまに!」みたいな感じです。笑)
このアテレコ大作戦、機嫌が悪くて泣いている時だけでなく、 ご機嫌な時や、喃語を喋っている時にしても、楽しく可愛いので良くしていました。
赤ちゃんの頃は、意思疎通ができずに、どうして良いのかわからず困ってしまうことがありますが、 少しでも肩の力を抜きつつ、接することができれば良いなと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳
瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系5歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。
☆直島での子育てを綴った新作マンガ『みーたん!』(文友社)発売中!
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