こんにちは、はなわめぐみです!
第一子出産レポつづきです。
陣痛がうまくつかなかったため、微弱陣痛で促進剤を使うことになった前回。
前回のイラストでは省略してしまいましたが、私はGBS陽性なので入院決定した時から点滴で抗生剤を投与していたため、そこに促進剤をプラスする形になりました。
そして、促進剤を使っている間はずっとモニターで赤ちゃんの心拍と陣痛の波を計測します。
助産師さんに「たくさんついてるねー」と言われるくらい管だらけに。
ここからが本当の戦いでした…
心配したのが嘘のように、投与し始めてすぐ痛みの質が急に変わった…!
赤ちゃんを産むことをよく「鼻からスイカを出す」と例えますが、私が感じた陣痛の痛みはどんなものだったかというと
すごくわかりにくいんですが、こんなイメージでした。
下痢の1万倍くらい痛かったです。
促進剤を使用すると通常より痛いと聞きますが、実際どうなんでしょう…?
あまりの痛さに手と体を震わせながら唸っていると
ええええええええそんなスパルタな
そう言われたら、声出したら自分で痛いのを選んだことになっちゃうじゃん!!
言われた通りに声を出さずフーと呼吸を意識すると、なるほど確かにこの方が楽でした。
さすが助産師さん…こんちくしょうとか思ってすみませんでした。
今でも忘れない助産師さんの一言でした。
つづく
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:はなわめぐみ
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、0歳
instagram:@mgmhnw
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