次女の里帰り出産も無事終えて、自宅に戻りしばらくたった時のお話です。
次女はもう少しで生後2ヶ月になる頃でした。
長女のつむと、次女のいとにはちょうど同い年同士のいとこがいます。
そのいとこたちと初めての顔合わせをしました。
下の小さい2人を並べて写真を撮ったりして楽しく過ごしました。
そしてその次の日
生後半年くらいまでは母乳に含まれる免疫物質が赤ちゃんに届くと助産院で聞いていたので、まだ生後2ヶ月のいとは大丈夫かな…?と少し安心していました。
いとはまだ地蔵のように表情のない時期だったので機嫌の良し悪しはわからないものの、触ってみるとつむと同じくらいの熱さで熱っぽく感じるのに、体温計で測ると同じく平熱。
機嫌も良く、いとは母乳もたくさん飲むし、つむもたくさん食べる。測っても熱はない…
何が?と言ったらうまく言えないのですが、
いつもの本当の元気な時と目の開き具合だったり、
目の潤み方が違って
「あ、この子体調悪い!」と直感でわかりました。
大袈裟と思われてもいいから病院に行こう!と
自分の勘を信じてかかりつけの小児科へ行くことにしました。
続きます!
著者:芸子
年齢:アラサー子どもの年齢:2歳、0歳7カ月
心配性な旦那と手についた米粒を許せない娘を家族に持つ、なんとかなるさ精神の芸子と申します。5分前の事も忘れるので可愛い娘の成長を忘れたくない、と漫画を描き始めました。
インスタグラム:@geiko_tumu
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