妊娠36週ごろ、強い歯痛と頭痛がありました。
その痛さで夜も眠れないほど。
この痛みの正体…それは副鼻腔炎!!
頭痛と歯痛で集中が出来ず自分で運転するのはとても無理だったので、
実父が仕事休みの日に送迎してもらい、なんとかかんとか耳鼻科に行きましたが…
耳鼻科の先生は
「鎮痛剤はうちからは出せないので、
欲しい場合は産婦人科の先生に相談してください」
とのことでした。
とりあえず耳鼻科で処方された抗生物質に望みをかけ飲んでみましたが、
さっぱり効かず…、たまりかねて産婦人科へ行きました。
撃沈…。
副鼻腔炎は妊娠してない時でも相当辛いものなのに、いつもは飲めば治る抗生物質はもちろん使えない、鎮痛剤も使えない…。
妊娠中の不調はいつも…「耐える」しかコマンドが無い…。
その後家庭用吸入器を購入して使用しました。
吸入器の効果は劇的なものではありませんでしたが、
多少はマシになったような気がします。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ナコ
年齢:30代
子どもの年齢:長女10歳、次女7歳、三女1歳
仙台在住イラストレーター。
広告、雑誌、児童書、雑貨のイラスト、キャラクターデザイン、テキスタイルデザインなど。
書籍「ナコさんちの頑張らない家事(KADOKAWA)」
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ブログ:ナコとムスメらあとダンナ
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