こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小3男児と4歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
ベビーカーやバウンサー、手押し車やベビージム、オムツ専用ゴミ箱やベビーゲートなど、子育てを手助けしてくれる数々の育児グッズたち。
気づくとたくさん増えていて、しかもけっこう場所を取るんですよね…。
現役で使っているうちはまだいいんですが、子どもの成長に伴って「あれ?そう言えば最近使わなくなったな」って言うものがどんどん増えてくるんですよ。
まだ使えそうなものはフリマアプリで売ったり、友だちに譲り受けてもらったりしてますが、ボロボロのものや微妙に壊れているものはゴミに出さないといけません。
でもお世話になったベビーグッズをゴミに出すとき、めちゃくちゃ切なくないですか?
このベビーカーに乗せて子どもたちといろんな場所に行ったな…とか、この傷はあのときついたやつだ…とか、子どもたちとの思い出を走馬灯のように駆け巡らせながら1つ1つにシールを貼り、子どもたちの目を盗んで(子どもたちに見つかるとまだ捨てないで攻撃を受けるため)、粗大ごみにエイッと出す…。
嗚呼、切ないっ!
しかもうちの地域、粗大ごみの回収がなかなか来ないんですよこれが!
せっかく断腸の思いで捨てたのに、いつまでもゴミ捨て場でくすぶっている大切な育児グッズたちの切なさたるや!
どうせならひと思いにやってくれ!!って気分になります。
これを読んで切なくなった妊婦さんや赤ちゃん育児中の皆さん、申し訳ありません。
でも安心してくださいっ。
育児はまだまだ続くので、これからもじゃんじゃか子どもグッズが家を侵食していきますから!!!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:8歳男児、3歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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