どうも、さやかわさやこです。
今回は我が家の就寝状況について綴ってまいりたいと思います。
現在、子供達は長男10歳、次男6歳、長女4歳です。
長男が小学生になるときに長男の部屋を作りました。
2階の六畳の部屋にベッドや机を置きました。
しかし、長男は…
『あんまり無理強いするのもな…長男くんが自分からひとりで寝るっていうまでは一緒に寝たらいいかな』
そう思い、それからしばらくは今までどおり家族5人寝室で寝ていました。
しかし、子供たちの身体も大きくなり、寝相もとんでもないので、だんだん夫が長男のベッドで寝るようになりました。
そして長男は小学4年生になった今も私といっしょに寝ています。
いつかはいっしょに寝なくなるし、私としてはいっしょに寝れるうちはいっしょに寝たいなと思ってはいるのですが、悩み事がふたつあります。
ひとつめは…
毎夜毎夜繰り広げられるこの《ママのとなり争奪戦》
末っ子長女はいつも私の左をキープしており、残る右側を巡って長男と次男の熾烈な争いが繰り広げられるのです。
あまりにもひどいので、なんとか打開策はないのかと長男に持ちかけたところ…
ということで、最近はこの曜日交代制を導入し、幾分争いは落ちついてきました。
そしてふたつめの悩み事は…
せっかくシングルベッドとダブルベッドをひっつけているのに、ダブルベッドのスペースがまるまるガラ空きになっていることが多々あります。
ひっつけてる意味!!
寝返りもまともにうてない私は、朝起きると首も腰もバキバキです。
そんな就寝状況の我が家ですが、4ヶ月ほど前に私が手術をしました。
手術をして病院から戻ってきたあとは、私が長男の部屋で寝て、夫が子供達と寝ていました。
お腹に子供達の寝相の悪さ故の踵落としなどがきたら、開腹手術したお腹はとんでもないことになりそうなので、1ヶ月ほど一人で寝ていました。
しかし、だんだん子供達も私と寝たいと言いだしたので、恐る恐る子供達と寝ることに。
どうしたらお腹を守れるか色々考えた結果、クッションをお腹に抱えて寝ることにしました。
寝る前になると子供達は《おなかを守るクッション》を忘れないよう必死になってくれました。
そうまでして私といっしょに寝たいと思ってくれている子供達が、なんだかとっても愛おしくなりました。
そして現在、お腹の傷も落ちついてきて、クッションなしでも寝れるようになってきました。
相変わらずシングルベッドにすし詰め状態ですが、こんな日々も過ぎてしまえば人生の中でほんの短い期間だと思うので、まだしばらく《すし詰め睡眠》を味わいたいなぁと思っています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:さやかわさやこ
年齢:36歳
子どもの年齢:8歳、4歳、2歳
日々、鬼化が進んでいる主婦。インスタグラムにて育児のことや、育児にまったく関係ないことなどを、夜な夜な描いては投稿しています。ブログ『母ときどき鬼』もぼちぼち更新中です。
インスタグラム:@futomomushi
ブログ:母ときどき鬼
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