我が家では言葉が通じるようになってから
ゆるーく性教育を開始。
生理もあえて隠していません。
自分自身が妊娠、出産する立場になった時、
主人をはじめ周りの男性が、生理や妊活、妊娠や出産について
女性任せだったり、思っていたよりも無知だったり無関心な人が多いように感じたこともあり、
「そのうち知るであろう」
「学校でやってくれるだろう」
と人任せにせず、インターネットなどで間違った知識を鵜呑みにしてしまう前に、
我が子には自分で教えていきたいと思っていました。
「幼いうちから性教育をすることで、かえって関心が強くなって悪影響なのでは?」
「下ネタとして外で言いふらしたりするかも!」
など、それぞれの家庭での心配の声や賛否両論があるかと思います。
しかし学べば学ぶほど、
小さいうちからの性教育にはメリットがいっぱいでした。
(まずは親から勉強と思い子どもへの性教育の本を何冊か購入)
男女の体の違いを知ることで相手を思いやれたり、
命の成り立ちを知ることで自己肯定感が高まったり、
性犯罪に巻き込まれない、
若年齢での妊娠のリスク回避など。
メリットばかり。
特に男の子には
近い将来精通が起こり夢精やマスターベーションなどで、
パンツを汚してしまうことがあるかもしれない。
そんな時、子どもがひとりで焦ったり、隠そうと必死になったり、落ち込んだりしないように、小さい頃から自分で自分のパンツを洗う習慣を身につけておくことも良いそうです。
自分が経血で下着を汚してしまったときや
息子がトイトレ中、失敗してパンツを汚してしまうこともあったので
これはチャンス!と、先ずはパンツ洗いからスタートしました。
「うーも汚しちゃったときは自分でこうやって洗うんだよ〜!」
しかし息子は、
洗濯板がたいそう気に入ったようで、
入浴時は洗うものをせっせと探し洗面器に投入することが日課となってしまいました(笑)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:mito
年齢:30代
子どもの年齢:3歳
インスタグラム:@sitter_nico
ブログ:意識低い系妻のワンオペ育児