昨年11月に公開した、二太郎が入眠儀式で寝るときに私のお腹を触る話ですが…。
記事を書いたときから変化があったので、ご報告させてください！
前回のときは、私が二太郎のお腹を触り返して「あったかくてホワホワで幸せ」となったのですが、季節が秋から冬へ進むと…
そらそうや。
今まで「お腹触るのやめへん？」と打診はしていたのですが、「触ったらだめ！」とは言っていなかったんですよね。
昨日までOKやったのに、なんの宣言もなくいきなり終了は無理でしょう、3歳児。
…わかってはいたのですが、そのときはこちらも眠いし寒いしで余裕がなくて、
「このまま二太郎がお腹触ってたらお母さん寒くて風邪ひいちゃう！そしたら二太郎と遊ばれへん！せやからあかん！」
「お母さん風邪ひいたらしんどいし悲しい！せやからあかん！」
と、言いながら、お腹を触られないよう必死にガード。
二太郎は「さわるー！おなかー！」と泣き叫びながら、私の上のパジャマをめくろうとします。
お互い必死。
20分ほど戦った後、勝ったのは…私！
二太郎はお腹を触るのは諦めました。
お腹が触れない分、おてて繋いで入眠。泣きながら。いやほんと今思えば突然ごめんよ…。
この日を境に、夜寝るときに二太郎がお腹を触ることはなくなりました。
こっそり触ろうとするのですが(なぜバレないと思うのか)、「寒いからやめてね」というと、ニヤニヤ笑いながら手を引っ込めます。かわいいやっちゃ。
ただこのままお腹触るのを完全に卒業したかというと、実はそうではないんです。
夜寝るときには寒いからお腹触るのはNG。でも朝の二度寝のときはもう寒くないので…
触ってもOKとしています。
朝に二度寝してくれるなら、じゃんじゃん触って。私も寒くないし！！！
…完全に触られないのは寂しい気持ちもちょっとあるし…。複雑な母心。
以上、二太郎が私のお腹を触る入眠儀式、その後についてでした！
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者：モチコ
年齢：30代
子どもの年齢：7歳、4歳
ひょうきん系の娘イチコ（2014.3生まれ）と癒し系の息子二太郎(2017.2生まれ)を育てている関西人主婦。ブログとinstagramで子育て4コマ＆イラストを公開しています。
ブログ：「かぞくばか～子育て4コマ絵日記」
インスタグラム（アカウント：@mochicodiary）
書籍：『育児ってこんなに笑えるんや！』『育児ってこんなに笑えるんや！二太郎誕生編』（ぴあ出版）、『マンガでわかる！離乳食はじめてBOOＫ』（KADOKAWA）
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
