こんにちは、チーコです。
今日はまた長男テルテルの赤ちゃん時代の話です。
テルテルは母乳とミルクの混合で育てていました。
生後2〜3ヶ月ぐらいから、指(こぶし)しゃぶりをはじめたので、
泣きやまない時におしゃぶりをくわえさせてみると、ピタッと泣き止むようになりました。
夜の寝かしつけの時や夜泣きの時、外出先でぐずった時でも
おしゃぶりをくわえさせたらたいていおとなしくなるので、
大人の食事中など時間稼ぎする時も必須アイテムになりました。
(もちろん泣きやまない時もありますが)
そのうち、落としたおしゃぶりも自分で拾ってくわえたりして、
おしゃぶりが精神安定剤になってる赤ちゃんでした。
しかし歯もだいぶ生えてきた頃、こんなにずっとくわえていたら出っ歯になるのでは?とだんだん心配になってきました。
なぜなら私が出っ歯だから…。
そこで、だんだんおしゃぶりを吸わせる回数を減らそうか?と
断乳ならぬ、断おしゃぶりを始めました。
しかし、毎日使っていたものをすぐやめることはできず、
ぐずりまくるテルテル…。
そこで、おしゃぶりをやめさせるのを無理にやめさせるのではなく、
おしゃぶりを変えて歯並びに影響ないようにしてみようかと思い立ちました。
そして、今まで使っていたのとは違う、歯並びに影響が少ないと書かれている
ちょっと高めのおしゃぶりを買ってみました。
すると…
何度渡しても
今まで喜んでくわえていたおしゃぶりを拒否するように。
どうやらおしゃぶりなら何でもいいってわけじゃなかったらしい。
おしゃぶりをくわえなくなったなんて、これはグズった時大変になるぞ…
と思っていたのですが…
全然そんなことはなく。
「こんなおしゃぶり吸うぐらいなら吸わない方がマシ」
とばかりに、あんなに吸っていたおしゃぶりをあっけなく卒業しました。
新しいおしゃぶりを渡して数日の出来事で
あっさりすぎて思ってたのと違いましたが、
何はともあれ、おしゃぶり卒業できたので結果オーライでした。
ちなみに、次男は、同じく生後3ヶ月頃、ぐずった時に
テルテルと同じおしゃぶりをくわえさせようと試みたのですが、最初から拒否。
結局一度も吸うことはありませんでした。
赤ちゃんにも好みの差があるんだなと思いました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:チーコ
年齢:30代
子どもの年齢:長男2歳、2人目妊娠中
太っちょ夫と、早生まれビッグ息子との日々を、インスタグラムやブログに漫画で描いてます!!
ブログ:早生まれビッグベビー
インスタグラム:@koharupiyori22
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