第一子妊娠中は妊娠後期まで悪阻が重かったため、
引きこもりがちでマタニティライフを満喫できず。
臨月間近になって慌てて色々準備したため、
もし第二子ができたときは…!
と、やりたいこともそれなりにあり、楽しむ気は満々でした。
「一度経験しているし、段取りもスムーズに、楽しめるといいな」
ところがそんな考えは甘く、第一子よりはマシとはいえ今回も悪阻は重め。
加えて…
【股関節(恥骨)が激痛問題】
妊娠の回数が増えるたび骨盤底筋が弱るため、
第二子妊娠時に痛くなるママも多いらしく、加えて腰痛。
痛すぎて一度座ったり横になると、急には起き上がれないため、
急な来客や宅急便などの対応が間に合わない。
今回もアクティブに動けない妊娠生活の幕開け…。
そして
【低風疹抗体価問題】
第一子妊娠時にも抗体が低いと指摘され、
産後ワクチンを打ったのですが、どうやら私は抗体が定着しにくい体質とのこと。
「まぁ、風疹抗体価が高い人でもウイルスに濃厚に接触すれば風疹に感染する可能性もありますし…。とにかくあなたは定着しにくい体質だとわかったので、極力人混みを避けて生活してください」
こんなご時世なので、人混みには足を運ぶつもりはありませんが、
今回の妊娠中も極力お出かけはせず(笑)
そして最大の不安要素、
【陣痛来た時、上の子どうしよう問題】
普段主人が日本にいないため完全ワンオペ状態の我が家。
幼稚園に行っている時間を狙って妊婦健診を予約したり、
幼稚園が長期休みやコロナで閉鎖の際は、実母に仕事を休んでもらい預けたり。
事前にわかる健診の時はどうにかなるけれど、
さて、陣痛が来たらどうしよう…
妊娠後期はその不安が消えず、実母と話し合いに話し合いを重ね、
予定日周辺に長期で仕事を休んでもらうことで解決(?)。
そんなこんなで妊娠生活もあっという間に過ぎ、
今回も大して満喫はできないまま、
迎えた臨月。
第一子の時同様、
今回も大慌てで出産準備をしているのでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:mito
年齢:30代
子どもの年齢:3歳
インスタグラム:@sitter_nico
ブログ:意識低い系妻のワンオペ育児