こんにちは。tomekkoです。
前回は夢いっぱいのお花畑妊婦だった長男時代のバースプラン黒歴史を開陳しました。
今回は、その反省を活かした(!?)次男出産時のお話です。
はい、もう長男で懲りたので多くは望みません。
とにかく無事に出産できれば何でもいいや。という気持ち。
一応、やはり前回かなり心身ともに助かった夫の立ち合いだけはバースプランに書き込みました。
そして今回新たに書いたことが一つありました。
次男の出産時には4歳になっているはずの長男、弟が誕生する瞬間を3人で分かち合いたい!
あなたもこうやって生まれたのよって話をしたい!
…という自己満なこの希望についてはかなり強く願っていたのですが…
何と予定日は2月!その頃はまだ今のような疫病は無かったものの、例年インフルエンザが蔓延する時期だったため、そもそも立ち合いは夫以外できないとのこと。
これには、どうしようも無いことなんだけどかなり落胆しました。
今コロナで兄弟の立ち合いもできない方もいるでしょうし、本当にお気持ちお察しします。
そして、いざ当日!!
はい、これはもう過去にもいろんなところで書いているんですが、次男出産の日は満月だったせいなのか?産院が満床で大忙し!!
その上2人目、そしてビッグベビーだったのでズンズンお産が進み、長男の時には頼みの綱だったテニスボールを押し込んでもらう暇さえ無くドッカーンと産まれてしまいました。
つまり…バースプランどころじゃなかった!!(笑)
この時、産院では褥婦が寝るベッドも足りず医師の宿直室まで明け渡すレベルの状態で、最後の最後だったワタシなんか分娩台の上に作られた簡易布団で一夜を過ごしたんですもの…
もともと大したバースプランを望んでいなかったこともあり特に後悔することはありませんでしたが、もし時期が違っていたらやっぱり長男に見せておきたかった!!
その後悔は、もちろん3人目に引き継がれるわけですが…!?
続きます〜。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
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