妊娠してから出産まで、
合計で10回以上通うことになる妊婦健診。
その妊婦健診で一番驚いたことがあります。
それが・・
子宮口の測り方。
子宮口とは子宮の一番下のところで
赤ちゃんがでてくるところ。
出産前に自然に柔らかくなり、
子宮口の開き具合で出産が近いかどうか分かるそうです。
出産になったらだんだん開いてきて、
10センチ開いたら、いきんで産む、
そういう情報は知っていたのですが、
その子宮口をどうやって測るのかは知りませんでした。
これは、マタニティの本にも書いてありませんでしたし、
誰もそのことを話題にしていませんでした。
だから出産が近くなり、
妊婦健診で子宮口のことを言われるのは分かっていましたが、
どうやって測るのかには特に気にもとめていないままでした。
それを・・
妊婦健診のとき衝撃の方法で知ることになりました。
「10センチはどうやって測るんですか?」
…とは聞けず。
出産するときに聞いてみようと思いつつ、
出産を迎えました。
そして出産当日。
さぁ、陣痛がきて、
子宮口が1センチ、2センチ・・
4センチ、5センチ・・
8センチ、9センチ・・
と開いてきたのですが、
結果だけ言うと・・
陣痛が痛すぎてそれどころではなく、
聞けませんでした。(笑)
指の感覚で測るというは分かりましたが、
10センチを実際にどうやって測るのかは謎のままになりました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:はなゆい
子どもの年齢:娘3歳、息子1歳
『一緒に笑おう!』をテーマに、笑える育児漫画描いています。2歳差育児、育児あるある、ワンオペ奮闘記…などなど。
ブログ:笑う母には福来る
インスタグラム:@yuihanada7