褒め言葉や励ましの言葉って、その反対のタイプの子を持つ親には、ネガティブな考えに取れてしまうこともあるのですが
そういうもので悩んだこと、ありませんか？
例えば、親子で離れて遊ぶとなったときにすぐに離れて楽しく遊ぶ子と
お母さんから離れるのを嫌がって泣く子がいたとして
“すぐに離れられるのは、普段からの信頼関係が出来ている“
“離れたくないくらいお母さんといるのが楽しい“
この言葉を聞いて
こういう風に考えてしまうこと、ありませんか？
ほかにも、ご飯をよく食べる子に向けられた
“お母さんのご飯美味しいんだね“
なんていうのも、全然食べてくれなくて悩んでいる親からしたら、“うちの子が食べないのは自分のご飯のせい…？“なんて更に思い悩んでしまったり
育児中は子どもの成長の些細なことが気になって、考えすぎてしまうのはよくあることかと思います
でも、こういう褒めたり励ましたりの言葉ってそれが真実というわけではなく
お母さんの気持ちを軽くするためのものだと思うので
自分がそう思いたいという言葉だけを受け取っていきましょ！
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
前回エピソード：結局、一番リラックスできる”ひとり時間”はコレ！ by チカ母
著者：チカ母
年齢：30歳
子どもの年齢：3歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
