漢字がもつ意味、文字が組み合わさったときの音の響きやイメージを感じながら、
赤ちゃんが実り多い幸せな人生となるようなお名前を見つけてください。
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お名前の文字の画数から、あなたの姓(名字)に合った赤ちゃんのお名前候補をご提案します。
戸籍に登録可能な字の中から、お名前にふさわしい良い文字のみを採用し、男の子と女の子それぞれに合った「吉数」で総合判断されています。
漢字が持つ意味、文字が組み合わさったときの音の響きやイメージを感じながら、赤ちゃんが実り多い幸せな人生となるようなお名前を見つけてください。
姓名の文字数を各パーツで計算し、それぞれの画数が持つ良運=「吉数」で判断します。このサイトでは「総画」「天運」「地運」「人運」「極」の5つのパーツに分類されています。
姓も名も、一般的に使用されるのは1~3文字です。自分の姓の文字数を参考に、画数のしくみを理解しましょう。
名前の画数がもつ吉と運勢を紹介。
「総画」「人運」「地運」「極」それぞれにチェックできますが、迷った場合は「総画」を優先させるとよいとされています。
マークの見方:☆大吉 ◎吉 ○半吉
※表は80画までの吉数となります。81画以上は1の値で確認してください(83画は3画のところを見る)。
※表にない
画数は凶画のため、名付けでは避けた方が無難です。
※「天運」は姓に当たるので、直接作用しません。
画数以外の名付けポイントもチェック!候補のお名前をあらゆる角度から検証して、ベストネームを導き出しましょう。
縦書きと横書きで見比べ、同じ部首、斜線や直線が偏っていないか字面を確認しましょう。また姓と名の画数バランスも大切。どちらかの画数が多い場合、もう一方は軽くするとメリハリのある洗練された印象になります。ひらがなでも書いてみてチェックを。
特に姓が1文字や3文字の場合、名前の1文字目によっては、姓名の境目が分かりにくくなってしまうものがあります。すんなり区別できる使いやすい名前に整えてあげましょう。
「へん」や「つくり」で左右に分かれる漢字のみだと、落ち着きのない印象を与えてしまいます。その場合は割れない漢字に1文字変えてみて。横書きのときは気付きにくいので、必ず縦書きで確認をしましょう。
名前を読み上げたときの耳当たりのよさ、響きの心地よさも大切です。フルネームはもちろん、普段呼びかけるときの略名の響きも感じてみましょう。お腹に向けて優しく語りかけてあげると、赤ちゃんも反応してくれるかも。
「小田真里」→「おだまり」、「原 真紀」→「はらまき」のように、読むと別の意味を連想させる名前は、からかいの原因になってしまうことも。フルネームをひらがな、カタカナでも書いていてチェックしましょう。
きょうだいや親族、友だちなど、身近な人と似ている呼び名だと、生活の中で何かと不便です。なるべく周りとかぶらない名前を選んであげましょう。1音目に気を付けると、ある程度かぶりを防げます。
名前に使える漢字の中には、マイナスイメージを含むものがあります(例:「憂」「曖」)。また漢字を組み合わせたとき別の意味をもってしまうケースも(例:「心太」→「ところてん」)。漢和辞典を活用してチェックしましょう。
名前に使える文字は、ひらがなとカタカナ、常用漢字(約2000字)と人名用漢字(約860字)、一部の記号と国で決まっています。対象の漢字は時々変わるので、最新情報は法務省「子の名に使える漢字」のHPへ。
漢字には、「音読み」「訓読み」のほか、「名のり」という人名のみに使われる第三の読み方があります。好きな響きに合う漢字が見つからない場合は、ぜひ漢和辞典でチェックしてみて。
イニシャルにしたときに、他の意味をもってしまうケースも多いです。マイナスイメージを感じるものは、やはり避けたほうがベター。
イニシャルを前後ひっくり返した形もチェックを。
ローマ字や英語で書いてみてバランスがいいか、海外ではあまり良い意味を持たないということはないかも確認しておくとベターです。
こだわり過ぎると、どんどん複雑な漢字や分かりにくい読み方になる傾向が。
赤ちゃん本人がこの先スムーズにお名前を使えるよう、書きやすさ読みやすさをキープすることも大切です。
漢字が複雑だと、書くのも大変だしパソコンでの変換も一苦労。見た目も重くなります。バランスがきれいなのはフルネームで40画前後。画数が多い姓なら名を20画以内に、逆に画数の少ない姓には15画以上の名がおすすめです。
生まれたときの季節や天気を反映したり、こういう子になってほしいという親の希望を込めたお名前もステキ。日々の生活の中でヒントを探してみて。
候補のお名前を用意できたら、あとは赤ちゃんの誕生を待つばかり。
生まれてきた我が子の顔をじっくり見つめ、一番似合うお名前を贈ってあげてくださいね!
戸籍登録の条件としては、呼び名やあて字に基本的に制限はなく自由につけてOKですが、姓名判断の観点でみると、漢字の文字や画数の力以外に、音が持つ力も大切です。意味が似ているからといって安易に組み合わせず、漢字が本来もつ読み方を選びましょう。(よくない例:「皇帝」→「シーザー」)
ひらがなやカタカナのお名前は、特に女の子に選ばれることが多いです。読み間違いされることがなく、漢字とは別のインパクトを与えることもできますね。姓名判断的にも、音の力が強まることで、自立心や忍耐力が高まるという効果が期待できます。
タレントやキャラクターの名からヒントを得ることも方法の一つですが、一般社会には適応しない名前だったり、戸籍に登録できない漢字が使用されている場合も多いので注意が必要です。必ず画数を計算して自分の姓と合うかを確かめ、漢字の意味も調べましょう。
世界で愛される名前をつけるのに大切なポイントは、ずばり音です。外国で呼ばれる名前に漢字を当てていくと一番スムーズです。国が変わると発音しにくいケースもあるので、事前によく調べましょう。もちろん日本語の意味を確認することも忘れずに。(例:「アレン」→「亜蓮」、「ケイン」→「景音」)