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冷蔵庫、そんなに臭う…? 理解しがたいつわり中の妻の嗅覚 by 木下晋也

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どうもこんにちは、木下晋也です。

2回目の今回はつわりのお話。

長男のときも次男のときも、つわりの重さはあまり差がなかったようです。

1日中フトンから出られないほど重いわけではなく、横になったり起きたりを繰り返す、まあ平均的(?)なかんじ。

吐き気はあるものの、幼少期病弱でよく吐いていたのがトラウマなんだそうで、吐けばラクになるのは承知しつつもガマンを貫き結局一度も吐かずに乗り切りました。

二日酔いで気分が悪いときには迷わず吐いてスッキリするボクからすると理解しがたい心情です。


つわりの期間は長男のときは2ヶ月半、次男は少し長めで5ヶ月ほど続きました。

つわりの原因は旦那さんの遺伝子が奥さんの体内に入って起こる拒否反応とする説があるそうですが、そうだとすると同じ夫婦でも1度目と2度目で長さや重さが変わるのは
ちょっと不思議です。

年齢とかも関係あるのかな。

 

それから食べ物の好みの変化もそれぞれに違いました。

長男コースケのときには、菓子パンが大ブレイク。

スティックパンやら薄皮シリーズなど、いろんな種類のパンを家に常備し、つまんでました。

その影響なのか現在4歳のコースケは菓子パンが大好物です…って、苦手な子はほぼいないですよね、はい。

次男イクのときは味の濃いものを食べたくて仕方ない様子でした。

体のためには健康的な食事を、とは思いながらもどうしてもガマンできず食べたコンビニのミートソースパスタを、「人生で一番おいしいミートソースだった」なんて大げさな感想をもらしていたこともありました。

 

そんなつわり期間は、旦那さんのサポートが不可欠。

ボクの場合マンガ家という職業柄、会社勤めの旦那さんより家にいる時間が長い旦那さんなので、家事や育児のサポートはしやすかったわけですが、困ったのは仕事とサポートの時間のバランスの取り方。

仕事の最中、隣の部屋から「あそぼーよー、ねえねえねえ」

「ちょちょ、ちょっと待って。いまお母さんちょっとしんどいんだ。あー、揺らさないでー」

なんて声が聞こえて来ると、放っておくわけにもいかず仕事を中断。

しばらく子供の相手をしているうちに今度は夕食の時間。

依然辛そうな奥さんに「じゃあ仕事戻るわ、あとよろしくー」なんて言うのもしのびなく、そのままキッチンへ・・・、なんてことが日常的に起こるわけです。

奥さんはライター業をやってることもあり、こういう仕事に理解があるので「なんとかやるからいいよ」とは言ってくれるのですが、なかなか、ねえ。

 

結局具体的な解決策を見つけられないままつわりは沈静化。

奥さんの体調は戻り、ボクは神経性胃炎になりました(笑)。

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著者:木下晋也
子どもの年齢:3歳と0歳

1980年大阪生まれ。2006年、「Comic ギャグダ」(東京漫画社)にて『ユルくん』でデビュー。2008年、8コマギャグマンガ『ポテン生活』で第23回MANGA OPEN大賞を受賞。子育てマンガ『おやおやこども』が好評発売中。現在、Docomoエンタメウィークで『マコとマコト』を連載中。趣味はプロレス観戦。

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