こんにちは、トキヒロです。
パジャマに着替え、点滴を打たれいよいよ入院生活が始まりました。
点滴には子宮収縮を抑え切迫流早産を防ぐウテメリンを一番少ない量から使用しました。
これで効果が表れないと流す量を増やしたり、アンプルを増やしたりして対応するのですが不安だったのが
張り止めの薬は副作用がキツイというのは知っていたので量が増えるたびドキドキしていました。
入院生活が長かったのでこれはとてもありがたかったです。
酷い方だと吐き気や動悸、手の震えで食事も出来ない辛い状態になるようです。
それ以外にも点滴で地味に辛い事
水分を延々体に流し込んでる状態なので当たり前なんですが
1時間に30mlの早さで点滴を流された日にはトイレとベットの往復です。
安静にしないといけないんですが…
あとはやっぱり
突然なり出すエラー音。
私が入院していた病院は看護師さんが来るまで勝手にエラー音を消してはいけない決まりだったので
夜中に鳴ったりすると同室の方に申し訳なく看護師さんが早く来てくれるよう祈ってました。
このように、切迫妊婦と点滴の話は切っても切れない関係です。
次回は今回書き切れなかった点滴針のあれこれを語っていきたいと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:トキヒロ
年齢:32歳
子どもの年齢:2歳
漫画を描くのが趣味の引きこもり主婦です。2014年9月に生まれた娘と暮らす日常を漫画にした絵日記ブログを書いています。
ブログ:娘沼にハマりました。
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