こんにちは。石塚ワカメです。フリーダムすぎる小1男児と2歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
子どもが生まれたらゆっくり旅行などもできなくなるので、ちょっと心配だけど妊娠中に行っておきたいですよね。
とは言えわが家は、超活発な上の子がいるのでそうも言っておられず…。
しばらくつわりや実母の介護などで旅行に行けていなかったし、下の子が生まれたらまたしばらくは行けなくなるだろうしなぁ…。と悩んだ結果、産婦人科の先生に相談のうえ安定期に入った頃に、子連れウェルカムで遊園地が併設しているホテルに1泊することにしました。
至る所に昭和の香りがするホテルでしたが、館内には温泉や室内プールのほか、ちょっとしたアスレチックもあって息子は大喜び!バイキングでは初のチョコレートファウンテンも経験し、テンションがおかしくなるほど大ハッスル!!
初日は移動の疲れもあるのでホテル内の施設で遊び、翌朝は開園と同時に遊園地へGO!
「遊園地なんてすっごいひさしぶり~♪昨日はほとんどお父さんと遊んでたけど、今日はお母さんも一緒に遊ぶからね~!」と私もウキウキで向かったのですが、思わぬ落とし穴が!
息子のためにアトラクションの身長制限は調べていたけど、まさか妊婦制限があるとは…。アトラクションは揺れるし安全ベルトでお腹をしめつけるので当然っちゃ当然ですわな。
でも妊娠中に遊園地に来るのは初めてのことだったし、まわりのママ友たちが妊娠中に上の子連れて夢の国に行った話を聞いてたので、想像がつかなかったのです。 私がよほど悲壮な顔をしていたのか、スタッフのかたもフリーパスの払い戻しをして入園券にすることを提案してくれたのですが、フリーパスつきの宿泊プランだったので出来ず…。
結局この日は、寒空の下、お腹の張りを気にしつつ、楽しそうに遊ぶ旦那と息子をひたすらストーキングして過ごしました。 でも息子がとても楽しそうにしていたので、無駄ではなかった!
妊娠中にテーマパークに行く際は、あらかじめ妊婦も楽しめるショーやアトラクションの有無を調べることをおすすめします! というか、妊娠中にテーマパークに行くこと自体、できればやめとけって話ですよね。
それではよいマタニティライフを~!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、2歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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