皆さんこんにちは。
つわりエピソードが豊富なチッチママです。
という訳で今回もつわりのお話をお届けしたいと思います。
つわりがピークのころ、私の生活リズムはというと
朝起きてまずトイレ。
日中も20分おきにトイレ。
夜寝る前にトイレ。
夜中に何度もトイレ。
そうです。まさに「トイレとお友達」と言うやつです。
そしてこの時期、私は「家庭教師」の仕事をしていました。
結婚してこの地域へ引っ越してきた当初からさせてもらい、妊娠がわかった時も、座り仕事で環境や勤務時間も合っていたということもあり、生徒さん達が受験を終えるまで続けたいと考えていました。
とは言え恐れていたつわりの時期。
次第にトイレへ駆け込む回数が増えていく私の姿に旦那さんは
と、かなり心配をしてくれたのですが、変な所で頑固な私は…
何が何でも行ってやる!!と決意は揺るぎませんでした。
とは言うものの、気持ち悪いもんは気持ち悪い。
出発前は毎回トイレで一勝負です。
そしてある程度スッキリさせてから、気合いを入れて玄関へ向かうのです。
それはまるでリングへ向かうプロレスラーの様でした。
いざ授業が始まると…
家での壮絶な戦いが嘘のように、吐き気も落ち着いていました。
もしかすると、人と話したり授業をすることによって気が紛れていたのかなと思います。
これが私の救いだったので、這ってでも行きたいと思えたのかもしれません。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
>>次回エピソード:気合い入れすぎて大事なことを伝え忘れたー!! 義両親との安産祈願でやらかしたこと by チッチママ
著者:チッチママ
年齢:27歳
子どもの年齢:0歳
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