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【1400人にアンケート】職場への妊娠報告、みんないつした?

妊娠がわかってとても嬉しいけれど、このまま仕事をこなせる?会社にはどのタイミングで報告すべき?と迷いますよね。先輩ママたちがいつ職場に報告したか、上司・同僚にはそれぞれどんなふうに話したか、詳しくご紹介します。

今回のテーマは…

職場への妊娠報告

※記事内のデータ・コメントは「ゼクシィBaby会員」のうち、「妊娠時に働いていた」と回答した1,440人のアンケートによるものです(2020年6月実施・0カ月~2歳までのお子さんをお持ちのママ1,440人が回答)。

会社に妊娠報告したのは「妊娠がわかってすぐ」が多数派!

Q.会社に最初に報告したのは、いつ頃でしたか?

最も多かった報告タイミングは「妊娠がわかってすぐ」。つわりで業務に支障が出そうだったり、産休までに人員を確保する必要があったりして、上司にすぐ伝えたというケースがとても多かったです。2番目のタイミングは「2~4ヶ月頃の妊娠初期」。妊娠判明直後と同様に、報告しないとつわりがひどくて仕事に影響が出てしまったり、出勤するのがそもそも難しかったりと、早めのタイミングで報告していました。直属の上司や仕事に影響がある同僚には早めに伝えて、それ以外の人には安定期に入ってから報告する人が多いようです。

妊娠がわかってすぐ報告

立ちっぱなしの仕事だったので早めに伝えました。すぐつわりも始まり働けなくなったので、早めに伝えておいてよかったです。(y.aさん)

本当は心拍確認出来てから報告したかったけど、その前に切迫になり安静にしていなくてはいけなかったので言わざるを得ませんでした。(らんらんママさん)

力仕事もあったので、安全のためにすぐに報告しました。(杏さん)

妊娠初期に報告

つわりが重く、飛行機での出張が難しくなったため、早めに伝えました。(ぽんかんさん)

人事異動の検討が始まる時期だったため、産休入りで人員のやりくりに影響しないように伝えました。(ねこねこさん)

妊娠中期に報告

安定期に入るまで何かあってはいけないと思い報告していませんでしたが、おなかが出て苦しくなってきていたので制服を変えるために報告しました。(ここあさん)

直属の上司にだけは妊娠判明後すぐ伝えましたが、万が一のことを考えて会社には安定期に入ってから伝えました。(さつきさん)

上司には2人きりの場で報告し、仕事内容の相談を

上司の負担にならない時間帯を選び、2人きりの場を作って報告しているケースが多かったです。今の体調や妊娠中は難しい業務、予定日や産休・育休の希望を伝えて、今後の仕事内容や産休に入るタイミング、引き継ぎなどの相談をしていました。

終業後に時間を設けてもらって報告しました。電車通勤だったのでラッシュをずらす出勤時間にして、力仕事を他の人に変更してくれました。(さぁかさん)

個室で面談の時間を作ってもらい、報告しました。異動直後で報告しにくかったけれど、すぐに祝福してくれて、テレワークの活用など、業務への配慮を提案してくれました。(ぽんかんさん)

周りに人がいないときを見計らって、別室に呼んで報告しました。すごく緊張しましたが、祝福してくれて「つらい時は気にせず休憩してね」と言ってもらい、ホッとしました。(maikoさん)

同僚にはミーティングなどで一斉に報告

直属の上司や仕事に影響がある同僚に報告した後、安定期に入るなど少し落ち着いたタイミングで職場全体に報告するケースが多かったです。朝礼、定例のミーティング、打ち上げのイベントなど、全員が揃う場を選んでいました。

同じグループで働く人には上司と相談し時間を設けて直接発表しました。全体には、安定期に入ってからイベントの打ち上げの時に発表。皆さん祝福してくれて「おめでとう」と声をかけてくれました。(ななさん)

上司が発表のタイミングを決めて、知らせてくれました。教師で運動会の総指揮を取る立場だったので、いろんな仕事を「代わるよ」と言ってもらえてうれしかったです。(けろりんママさん)

まず同じ部署で親しい同僚にだけ伝えて、全員には朝礼でまとめて伝える形をとりました。(こまさん)

報告するまでつわりがひどく、会議の中抜けや急なおやすみを頻繁にとっていたので、みんなわかってたよ、という雰囲気でした。「協力できることはみんな分散してやろう!」と言ってくれて助かりました。(たけださん)

この記事のまとめ

報告の順番を間違えず、まずは直属の上司に!

プライベートな話で、仲の良い同僚に話しがちだけど、上司が他の人から「妊娠しているらしい」と聞くのはいい気がしませんよね。職場ではまず直属の上司に報告し、今後の仕事について相談しましょう。妊娠判明直後に報告するのは迷うところですが、つわりや体調の悪化などで仕事に影響が出そうな場合は、早めに報告しておくことで迅速に対応してもらえます。

取材・文/
竹本紗梨
イラスト/
深川優
構成/
井上沙央里