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【運命学研究家監修】画数は大事?幸運な漢字はある? 赤ちゃんの名付け・命名のヒント

赤ちゃんの名前を考える時間は、パパとママにとって、特別で幸せな時間ですね。赤ちゃんへの願いを込めた最初のプレゼントとなる名前はどう考えたらよいのでしょう。名づけの基礎知識を運命学研究家の宮沢みちさんに伺いました。

運命学研究家

宮沢みちさん

「画数」と「音」から、幸せを導く名づけを提唱。著書に『いちばん幸せになる男の子の名づけ』『いちばん幸せになる女の子の名づけ』(成美堂出版) 『姓名判断大全』(主婦の友社)ほか。

イメージから考える

生まれる季節、パパママ共通の趣味など

日本には四季があり、季節ごとに感じられる自然のようすなどを、赤ちゃんの名前につけることができます。その季節ならではの美しい風景などを思い浮かべて、漢字を当てはめてみましょう。また、パパママの出会いや結婚のきっかけ、共通の趣味や好きなものからイメージするのもよいですね。それぞれが好きなことの文字を組み合わせるのもありです。ふたりらしい漢字が見つかりそうです。

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赤ちゃんへの願いや将来への夢

「この子にどんなふうに育ってほしい?」「将来、どんな人間になってほしい?」と、パパママで考えてみましょう。共通することもあるだろうし、意外な考えに気づくことも。今後の子育て方針にもつながるので、今のうちから話せるとよいですね。「人々を導くリーダーシップがとれる人になってほしい」、「思いやりがあり愛される存在になってほしい」など、赤ちゃんへの願いや将来なってほしいイメージから、漢字を考えるのもよいでしょう。

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コラム

出生届の提出期限の生後14日までに決める

赤ちゃんの名前は出生届に記入し、市区町村の役所に提出します。一度提出した出生届は受理されると簡単には変更できないので、漢字や読み仮名に間違いがないかよく確認して。提出は生後14日までと決まっているので、産後に慌てないように、妊娠中に候補を決めておき、赤ちゃんの顔を見て決めるとよいでしょう。

響き、呼び名から考える

名前の一音目が与える印象で考える

音の響きには、それぞれ異なるイメージを運ぶパワーがあるそうです。赤ちゃんのこれからの長い人生で、何度も呼ばれる名前ですので、その響きはとても大切。響きごとの特性を知り、自分たちが好きな音を探してみましょう。例えば、可憐なイメージの「ら行」がよいと思ったら、「蘭」「凛」「瑠」「麗」など、使いたい文字が見つけやすくなります。

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呼びたいニックネームで考える

上の名前の一音目の話と関係しますが、赤ちゃんをどう呼びたいか、呼び名から考える手もあります。もちろん、名前をそのまま呼ぶのでもよいのですが、特に小さい頃は繰り返し名前を呼ぶため、短く略することが多くなります。「しゅうくん」「こーちゃん」「まぁくん」「りんりん」など、好きな呼び名を思い浮かべてみて。大きくなっても恥ずかしくないものがベターです。

使いたい漢字から考える

家族とのつながりがある漢字を使う

「生まれる季節」や「将来の夢」など、特に理由がなくても、夫婦のこだわりの漢字を入れるのもOK。例えば、家族の名前から一文字もらって赤ちゃんの名前に使うことで、家族との絆を名前に込めることができます。パパとママからそれぞれ一文字ずつもらったり、兄弟で同じ漢字を使ったりするのもあり。漢字を使える日本ならではの名づけの方法です。

コラム

名前に使えない漢字があります

使いたい漢字がマイナスなイメージを含んでいたり、自分たちが知らない別の呼び名があったりするのはよくあること。中には、名前には使えない漢字もあります。漢字辞典や法務省のサイトをチェックして、名前に適した漢字を選びましょう。

「法務書 子の名に使える漢字」

意味や成り立ちが好きな漢字を使う

誰にでも「好きな漢字」があります。憧れの人、好きな作家・俳優などの名前から一文字もらうという手もあります。好きな漢字の由来や意味を深く調べると、名前にさらなる奥行きが出てくることでしょう。例えば、詩人、萩原朔太郎の「朔」という字には、「はじまり」という意味があり、「一番にスタートできる人になるように」という願いを込められます。男の子にも女の子にも人気の「陽」は、まさに太陽のように明るく、人をあたたかく包み込むイメージです。

コラム

部首とつくりが割れる「タテワレ」に注意

一生使う名前は、姓との相性も大切。部首とつくりが割れる「タテワレ」がないか、姓と名の区切りがわかりやすいか、フルネームを書いて確認しましょう。

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「最強の総画」を意識してみる

気になる人が多いのが、名前の画数や姓との相性です。気にしすぎることはありませんが、知っておくとよいこともあります。「画数」の考え方には、いろいろなものがあり、一口には言えませんが、気になる場合は「最強の総画」と言われる画数を意識して名前を考えてみましょう。総画とは、姓と名の画数を合わせた、名前の総画数のこと。結婚すると姓が変わるかもしれませんが、それまでの運勢を託すのに参考にしてもよいでしょう。

コラム

最強の総画数はコレ!

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コラム

「発音」したときの意味、イニシャルにも注意

漢字の並びだけでなく、名前の「発音」も重要。小田まり(おだまり)や原まき(はらまき)のように、フルネームで呼ぶと別の意味にならないか、W.CやN.Gのようにイニシャルで書くとマイナスイメージにならないかなどをチェック。海外に行くと別の発音や意味になるケースもあるので、気になる場合は事前に調べましょう。

この記事のまとめ

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お子さんの名づけについて、もっと詳しく「姓名判断」したい人は「ゼクシィBaby」の「幸せの名づけ診断Web」ページをご覧ください。「イメージ」「呼び名」「漢字」「姓との相性」から名前を探せ、名前鑑定や姓に合う名前の候補の提案もしてもらえます。

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構成・文/
江頭恵子
イラスト/
小泉直子