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【医師監修】妊娠6ヶ月(妊娠20週・21週・22週・23週)

2020-04-20

おなかが大きくせり出し体の重心が不安定になってきますので段差や階段などに気を付けて過ごしましょう。おなかの赤ちゃんは骨や筋肉が発達し、外の音も聞こえ始める時期です。パートナーと一緒に話しかけたりするのも楽しいかもしれませんね。

監修医師

平松祐司先生

岡山市立総合医療センター顧問
岡山大学名誉教授

周産期医学、産婦人科手術学、婦人科腫瘍学を専門とし、女性ヘルスケア全分野に幅広い医療を提供。日本産婦人科手術学会、日本糖尿病・妊娠学会の理事長も務める。また、産婦人科手術書の編集主幹として安全な手術の普及にも取りくみ、現在も産婦人科全分野の診療にあたっている。特に妊孕能温存手術を希望する多くの患者さんが全国から受診している。

妊娠6ヶ月のママとおなかの赤ちゃんの様子

【ママの体】
おなかがぐっとせり出してくるこの頃にはほとんどの人が胎動を感じるように。子宮の高さはおへその高さくらいまでせり上がり、あおむけ寝の姿勢が苦しくなってきますので、大静脈を圧迫しない横向きの姿勢で休むようにしましょう。また、足がつりやすくなったり、便秘や痔などマイナートラブルも出てくる時期です。

【赤ちゃんの様子】
聴覚が発達し、この頃の赤ちゃんは外の音が聞こえていると言われます。眉毛、まつげ、髪の毛も生え、目があき鼻が通り赤ちゃんの顔つきになってきます。骨や筋肉が発達し、キックのような動きをしたりぐるりと回転したり、さかんに動き始めるのもこの頃。

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妊娠6ヶ月のやることリスト

やるべきこと

里帰り出産の場合は出産する病産院で受診する
普段通っている病産院の医師から紹介状をもらって受診します。病院、産院によって初回の受診時期が違うので、里帰り出産を決めた時点で確認しましょう。さらに転院はいつまでにすればよいかなども確認しておきましょう。
貧血や妊娠糖尿病に注意する
妊娠中期の検査で貧血や妊娠糖尿病が見つかったときは、医師の指示に従い食事や運動に気をつけましょう。
マタニティヨガ、ウォーキングなど軽い運動を始める
体の変化にともなう腰痛や肩こりなどのケアになるのに加え、お産に向けての体力づくりに、軽い運動習慣をつけましょう。

やっておくとよいこと

赤ちゃんの名前を考え始める
名づけの専用サイトなどさまざまなツールを活用するのも便利で楽しくおすすめです。
パートナーと近場へお出かけなど
夫婦ふたりで過ごす時間を大切に。体に負担をかけず、無理のない範囲で近場へ出かけ、思い出作りをするのも○。
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