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手足口病(てあしくちびょう)の症状と治療法

夏に保育園や幼稚園で流行しやすい

口の中や手足に発疹が出ます

名前の通り、手足や口の中に発疹ができる病気で、痛みがあるので食事や水分が取りにくくなります。赤ちゃんや幼児はなかなか口の中を見せてくれないので、熱もないのに食べるのを嫌がったり、よだれが増えたりした場合は発症を疑いましょう。生後6カ月から5歳までの赤ちゃんや幼児がかかりやすく、全年齢の患者の90%を占めるといわれます。夏に保育園や幼稚園で流行することが多いですが、一年を通して見られる病気です。

脱水予防や食事のケアをしっかりと

特に治療をしなくても一週間ほどで治ります。痛みが酷い時は、口内炎の薬を塗ることもあります。発症時は辛いものや酸っぱいものなど、刺激のあるものは全て痛みを感じてしまうので、やわらかく、刺激の少ない食べ物を与えてあげましょう。また、口の中が痛いために飲みたがりませんが、脱水にならないようにこまめな水分補給を心がけます。クチュクチュペができる年齢の子どもなら、食事の後は白湯で口をすすがせましょう。