初期流産と異なり後期流産では対策がとれるケースも

初期流産と異なり後期流産では対策がとれるケースも

※雑誌「妊すぐ2013年12月号」の記事となり、当時の記事を掲載しています

一方、妊娠12週〜22週未満の流産は後期流産といいます。全妊娠の1・6%と少なめですが、原因は母体側であることが多く、自己免疫性疾患や凝固異常、子宮奇形、子宮筋腫などの子宮の異常、頸管無力症、絨毛膜羊膜炎という感染症などが挙げられます。以前に流産を繰り返した人は、前回どのように終わったのか医師に伝え、対策をとれる可能性があります。例えば頸管無力症の場合は、子宮頸管をしばる手術がよく行われており、医師の管理のもと、正期産近くの時期まで妊娠の継続が可能です。