出産手当金:知っ得基礎知識

出産手当金:知っ得基礎知識

※雑誌「妊すぐ2013年10月号」の記事となり、当時の記事を掲載しています

どんな制度?

産前42日(多胎の場合は98日)、産後56日の産休中は無給の会社がほとんどです。その間の生活をサポートするための制度で、勤務先の健康保険から、日給の6割相当額が支給されます。退職していてももらえるケースもあるので、自分が条件に当てはまるかどうかチェック。国民健康保険は対象外

もらえる人は?

勤務先の健康保険に加入していて(国民健康保険の場合は要相談)、保険料を払っていることが条件。退職する場合でも、1年以上継続して保険を支払っていて、産休に入った日の翌日以降の退職であれば対象となります

申請する時期は?

産後56日たったら、勤務先の健康保険担当窓口に提出します。産休開始の翌日から2年以内が申請期限なので気をつけて


いくらもらえるの?

働いていたときの日給の相当額×日数分が支給されます。予定日より遅れると増え、早まると減るなど、出産日によってもらえる日数は変わります。

必要なものは?

健康保険出産手当金請求書、健康保険証、母子手帳、振込先銀行口座通帳(郵便局を除く)、印鑑などが必要になります。請求書は産休に入る前に会社で手に入れて、出産後、産院に必要事項を記入してもらってから提出しましょう

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